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８月１９日～２４日までマレーシアへ英語研修に行ってまいりました。小６～中２生９名と保護者様１名、そして私の１１名での大冒険の旅。今回はDay 4。いよいよメインイベントであるインターナショナルスクールへでの生活が始まりました。
前日Day３の際には、子どもたちそれぞれでカルチャーショックも受けながらも、現実を受け止めて、なんとか次の日はよりよくしたい！どうすればいいか？を考え迎えたDay 4。あと１日で帰国です。
どんな顔をして帰ってくるだろうか･･･期待と不安とが入り混じりながらも送り出し、今日は保護者さんと一路KL市街へ。
郊外の雰囲気から一転、大都会に来たー！という、田舎者の私には刺激の強い街並み💦
Pavilionというデパートの中に入りました。どこを見ていいか困るキラキラ度💦
しばらく保護者さんと別れて自由行動を。
TOKYO STREETという看板を発見！近づいて行くと日本のアニメソング？か何かがかかってしました。
このエリアの中は日本食レストランはもちろん日本の伝統を感じるような商品が立ち並んでいました。
日本のエリアがあるというのが親日の国を表していますね！
保護者さんと鼎泰豊で美味しい小籠包をいただき、ツインタワーは見ておこうということでそこから徒歩で向かいました。
なにかわからないのですが、とってもアジアンな建物に思わずカメラを向けました。
そしてツインタワー！保護者さんも、「わーやっぱり実際見ると規模がすごいですね。大きい！」と感動しておられました。
真っ青な空だともっとよかったんですが💦それでも、圧倒される高さと規模にまた改めてパワーを感じました。
ツインタワーの下にお土産屋さんがあったので、そちらで子どもたちへのお土産を。
保護者さんが「頑張った子どもたちに何か買って帰ろうかな。」という優しい一言を聞き、私も便乗！笑 保護者さんの細やかな優しい心配り、毎回勉強になりました。
レジで列ができていたので、ちゃんと待つ日本人。でも、それを越していくインド人（のように見える）のグループ。ほかの日本人が英語で指摘しても、無視！マナーを守る日本人が損したと感じさせられる光景に遭い、これがここの価値観かと💦
改めて日本人の規範意識の高さと日本人として誇りに思う瞬間でしたが、同時にここに寛容になることも世界を受け入れるには必要なことなのだろうなと感じました。
KL観光もあっという間に終わり、保護者さんと帰路へ。みんな今日はどうかなぁ～と保護者さんと心配しながら待っていると、ニコニコ笑顔でみんなが帰ってきました。
「今日はうまくいった！」「今日は楽しめた！！」「今日も楽しかった！！」という笑顔の彼らをみることができて、本当にほっとし、「良かったーー💦」と肩を撫で下ろしました。
Setia City Mallでの最後の夜ごはんは、なぜかマクドナルド💦
ジャンクフードの好きなお年頃ですね💦
マレーシアのマクドナルドはドリンクのメニューがとても豊富！
スタバのようなドリンクのラインナップが何種類もあって、注文に余計時間がかかっていました。
夜にはKogaくん発案の寄せ書きを英語で書き、明日の準備完了！
小学生に英語でのメッセージを指導する中学生の姿も見られ、みんなで仲良く助け合おうとできる優しい子どもたちの集団に囲まれ、私も安心して夜も寝られました。
さて、あっという間に最終日です。
「えーもう明日で終わりなん！？」「もうちょっとここにいたいー！」という子どもたち。
嬉しい声を受け止め、最終日そして元気な姿で帰国できるまでが大事な任務ということで、また気持ちが引き締まるのでした。
次回最終日の様子もぜひお楽しみに！