こんにちは!EAAのホームページをご覧いただきありがとうございます。

代表の大西でございます。新しい年度を迎え、また新しい受講生のみなさんも迎えることができ、講師陣一同有難くとても嬉しく感じております。

最近では、滋賀県外からのお問い合わせ、また受講生も増えてきており、数年前では考えもしなかったような状況です。EAAの目指すところ、そしてその理念を達成するために必要なアプローチやプログラムでこれからもたくさんの方に期待をしていただき、ご満足いただけるレッスン・機会創出に努めてまいります。

 

さて、4/2に「国外逃亡塾」「英語ネイティブ脳みそ」でおなじみの白川寧々さんをお招きし、第一回を開催いたしました。今年も反響がとても大きく、当日参加の方はもちろん、後日視聴の方も興奮気味に感想をお伝えくださった保護者様もおられました。また来年も春に寧々さんをお呼びできればと思っております。

第一回目のセミナーでもお知らせしておりましたが、第二回目は

「台湾で英語を学ぶという選択」についてPapago遊学村台湾留学支援室の田中碧先生にお話を伺います。

5/21 15:00-16:30 オンラインにて行います。

私が子どもの頃、中3で塾に通って受験勉強をし、国内の公立高校へ、そして国内の大学に行き、日本で就職をするというのは当然のことで、それに対してなんの疑問ももっていませんでした。

 

大学生の頃に抱いた「海外留学をしたい」という自分の思いに対して「危ないからやめとき」「もし何かあったらどうするの?」という親の意見を覆すほどの勇気はなく、年単位の留学はあきらめ、1か月だけイギリスに留学をしたのが大学2回生の頃です。あの頃、親が「行っておいで」と背中を押してくれていたら・・・という思いもあり、自分の子には多少リスクを負っても本人の思いのあることにはできる限り応援をしてあげようと思い、今に至ります。

おかげさまで、長女は現在国立台湾科技大学の1年生で英語と中国語で授業を受けております。テニスでは団体戦で優勝し、全国大会が5月にあるとか。勉強もスポーツも一生懸命頑張っており、忙しそうですがとても充実しているようです。

 

将来の可能性をいっぱい持っている子どもたちと接していると、「日本という小さい世界だけで生きていたらもったいないな」と感じます。培った英語力を活かす場所を外に見出せるマインドもまた育てていくことは、英語の知識を増やすこと以上に大切なことなのではないかなと思っております。

日本に近く、そして親日の国。大学の授業料も日本の国公立より安いです。親元を離れるのはお互いさみしいですし、風邪をひいてもすぐにそばでお世話はできません。でも、結局は親元を離れ自立していくのが最終目標ですから、海外でたくましくその準備を進めるのは結果的にはとてもいいことだと思っています。

 

たくさんの生徒さんの台湾留学や中国語をサポートしてこられたPapagoさんのご経験やご実績に裏打ちされたお話は非常に価値のある情報です。ぜひこの機会に価値ある情報をご入手ください!参加費は2,000円(後日視聴も可能)です。

5/21 15:00-16:30 オンラインにて 受講費2,000円(後日視聴可)

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