こんにちは!当教室のホームページ、またブログへのご訪問ありがとうございます。

代表の大西由紀子です。

先週三連休はみなさまいかがお過ごしだったでしょうか?

私は三連休は新しい試み尽くしの3日間!オーストラリア留学セミナーにまちゼミ初回、そして三連休最後はディベート講習会に参加するため、香里園にあります、香里ヌヴェール学院まで生徒たちと行ってまいりました。

旅行気分でルンルンの彼ら。このあと悔し涙を流すことになろうとは!😂

午前中はTokyo Debate Academy  Founderの小野暢思(Mitsushi)先生のレクチャーから。

非常に分かりやすいレクチャーにうんうんと何度も何度も頷きながら聞かせて頂きました。

また、ディベートで話す際の型はライティングにも役立つ・・・全部繋がってるんだなと実感しました。

講習会午後からは実践編。

とにかく面白かったんです✨行く前は堅苦しい感じを予想していましたが、実際参加してみると中高生のアイデアや考えに「おーーー」と感動と感心する思いで溢れました!ネイティブ並みの自然なスピードで話す生徒もいて、フィードバックをするのについていけず思考停止💦💦ジャッジを細やかにやってのける小野コーチや先輩の先生方に憧れの眼差し・・・私もそうなりたい!と思いました。

肯定側、否定側に分かれて20分間の準備。

そこで自分の考えを英語でまとめること、相手サイドの意見を予測してそこを崩せる論を備えておくこと、どう伝えれば説得力がでるのか・・・などなど、いろんな力も求められるため、初心者の私の教え子たちはもう顔が・・・😂

緊張、他には迷惑をかけられない・・・言いたいことが英語で出てこない・・・そんな中いっぱいいっぱいになり、悔しくて涙を流す子も。( ;∀;)

 

主催校の先生も小野コーチも気にかけてくださり、また他校の生徒さんも優しく教えてくださったことで、涙を流した子たちもなんとか最後は笑顔で終了!!

 

中高生(うちが小6を連れてきたことに会場の生徒たちも先生たちもおーー!と騒然となりました笑)総勢40名近い参加者が集まり、本当になかなかできない貴重な体験をさせていただいたことで、とても心地よい疲れ✨

 

最後に主催校の西山校長先生から

英語の民間試験や大学受験のことで今いろいろ言われているけれど、今やっているような本質的な学びをしていたら大丈夫だから

この言葉がとても心に残っています。それと同時に、英語教育だけではなく教育全体に必要なこの「本質的な学び」が、この英語ディベートの中にたくさん入ってるなと確信しました。

~これからの英語教育について~香里ヌヴェール学院小西山校長先生のお言葉

↑西山先生のお話を動画で撮っています。ぜひ保護者の皆様、英語指導者の皆様の心に届きましたら幸いです。

 

教室のレッスンにもすぐに取り入れていきたいこのディベートの中身。

さっそく、看護師試験対策で来てくださっている大人の生徒さんに伝授!

小学生のAppleクラスと中高生のクラスにはこれから少しずつ導入して、興味を持ってもらうところからスタートしていきたいと考えています。

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