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EAA代表の大西由紀子です。
8/4-10の日程でマレーシアの首都クアラルンプールへ旅をしてきました。
ウン十年ぶりの海外✨コロナ禍ということもあり、行く前からハラハラドキドキな中の準備はメンタルが鍛えられました（苦笑）
大切な宝物の思い出を振り返り、お写真と共に残しておきたいと思います。インスタのeaa_englishの方でもタイムリーにストーリーを更新しておりました。アーカイブも残しております。良かったらご覧ください。
この体験記では、子どもたちに日本の外を見せることがどれだけその後の価値観を広げ、グローバルリーダーへの道に繋がっていくのか、母子としての体験や視点も合わせてお伝えできればと思っております。
✅マレーシアに行ってみたい
✅マレーシア母子留学に興味がある
✅海外に興味がある
･･･などなどご興味のある方のお役に立てれば幸いです。
何回かに分けて書いていきます。しばらくお付き合いください。
Day 1は
- 飛行機内の様子
- 入港審査＆手荷物受取り
- Grab登録
- Grabを呼ぶまで
- Grabの車内での出来事
- ホテルにやっと到着＆滞在先の様子
の私の失敗談なども含めて書きたいと思います。（笑）
今日は5＆6について書きたいと思います。
とても親切丁寧なドライバーさんに荷物を車のトランクに積んでいただき、いざ初日の滞在先へGO！
お写真の通りの滞在先でありますように！と祈りながら。初日の滞在先のオーナーさんからどの返事も返ってきてないのが気がかり。。
ドライバーさんが「滞在先のホテルかコンドの名前わかりますか？」と。
「そういえば、書いてなかった名前･･･💦💦」
調べようにもまだポケットWifiセットアップしてない💦💦
Wifiコネクションがないと調べられないと伝えると、「僕のを貸してあげるよ」とドライバーさん♡
なんと優しい･･･( ;∀;)
でも、やばいホテル名がない。
“According to Airbnb information, it says “Subang Jaya” and the destination is here on the map.”
とAirbnbに記されているマップを見せますが、
ドライバーさん
“We can’t take you there if we don’t know the name.” と💦
一生懸命探していると、それらしき名前を発見！でも、これはSubang Jayaじゃなくて、別の地名が💦
そこからいろいろやり取りはありましたが、ダメ元でそちらに行ってもらうことに。
しばしドライバーさんとお話し。彼はコロナ禍で職を奪われ、貧しいため２４時間ずっとGrabのドライバーとして働いているという･･･空港で待機している間に少し寝る程度。健康のためクリームいっぱい入ったスタバの飲み物は買わず、水を飲むようにしているとか。なんだか切実。。でも、とても聞きやすい英語を話される優しい方でした。
大渋滞する道路とのことでしたが、今日はラッキーにもスムーズだとのこと。ハプニングがあっても、ラッキーなことも同じようにあった一日✨このドライバーさんに出会え、お話ができ、楽しい時間を過ごせたことは本当にラッキーでした🍀
目的地だろうホテルに到着、周辺は低所得者層の住宅が立ち並び、今一つ環境は良くなさそう。
ちょっと心配でしたが、レセプションに名前を伝え、予約が入っているかを確認したら･･･入っていました！ドライバーさんに心からのお礼を伝えて、荷物を降ろし、やっとの思いで滞在先に到着。
もう私も娘もぐったりでした💦
お部屋は･･･見ていた写真と違うわけではないけれど･･･ちょっと期待はずれな感じでした。
Airbnbの写真は半分くらい差し引いてみたほうがいいという教訓を得た初日でした。
また、今回予約したお部屋の大半のオーナーさんからは丁寧なやりとりが事前にあり、場所などもちゃんと連絡いただいていましたが、やりとりがスムーズにできていないお部屋は早めにキャンセルをして違うところを予約しなおす方が安全だと学びました💦とほほ。
夜ご飯は、周辺の雰囲気も良くなさそうなので、Grab foodでアプリからオーダー。
こういうのがすぐに利用できて、決済もPaypalで簡単にできるのでそこは助かりました。
Subwayのサンドイッチのソースが辛かったようで、娘唇を腫らしてました（涙）
辛い物が多いので、食べ物はソースなど要チェックです！
これでDay 1は無事終了。Day２では、インター校２校とマレーシアへ行く前からやり取りをさせていただき、親切にいろいろとアドバイスをくださっていたKaoriさんとの出会いについても書こうと思っています✨
まあ そんなことが。。。行き先の名前のチェック、大事ですね。無事につけて、何よりでした。そう、タクシー運転手さん 色々な方がいらして、今の暮しのお話しもされるので、じっくり聞いてしまうことがアメリカでも ありました。