保護者さんのご理解あってこそ

こんにちは！English Adventure Academyのホームページへようこそ！

代表ブログもお読みいただきどうもありがとうございます。

今日は嬉しいニュースを二つシェアさせてください！

まず一つ目は

いよいよ英語学習者のための情報マガジン AERA Englishが２７日に発売となります！

以前は「地域に密着した英語教室、守山市から世界へ」というコンセプトで教室運営を行ってまいりましたが、コロナをきっかけにオンラインで滋賀県外の生徒さん、または海外とも繋がることができ、教室のコンセプトもグローバル化に拍車がかかっております。

ホームページのリニューアルに伴い、

「EAAから世界へ、未来へ」

というメッセージを掲げながら、まだ見ぬ未来を逞しく生きるための武器として英語を習得したい、そして日本人だけのコミュニティの枠を一度飛び出し、世界を見る経験をしたいと思う子どもたちのお力添えをスクールのミッションとしてより精力的に取り組んでいきたいと考えるようになりました。

そんな流れから、AERA Englishの掲載のお話しをいただき、新しい出会いをさらに広げていくためにということで掲載していただく運びとなりました。

今回の特集は「使える英語の学び方」ということで、世界で活躍されている日本人がどのように使える英語をマスターしたのかという興味深いトピックです！ぜひ手に取ってお読みください。

そしてちらっとEAAを探していただけると嬉しいです♪

EAAの記事のおとなり、JJ Private English Schoolの純子先生は仲良しの先生💖偶然にもお隣でびっくりしました！(*^-^*)

先生には本当に昔からさまざまなアドバイスや情報を惜しみなく共有していただき、また娘さんもEAAのSDGsレッスンを受講してくださっています。目指すところ、熱い想いはずっと変わらず✨お互い切磋琢磨して、また励ましあえる心強い味方です！

二つ目は

保護者さんの共感あってこそのグローバル教育

先日、カナダ人のお父様と日本人のお母さまを持つ小学２年生のAちゃんがご家族皆さんで教室にご入会面談にお越しくださいました。

お父さま自身も高校・大学で英語を指導されていたり、企業や大人の方にもご指導されている英語指導のプロフェッショナル。そんな方が教室に来てくださり、話が弾まないわけがありません！

お母さまもEAAのホームページを見つけたときの感動をお伝えくださり、「本当に見つけてくださってありがとうございます」と私も心から感謝の気持ちをお伝えしました。

大手の英会話スクールとは違うと感じた。

他の英会話スクールにはないものを感じた。

No.1になることなんて頭にはなく、ただひたすらに子どもたちの未来に関わる教育者として、よりユニークで、独自性のあふれたOnly１を目指しているスクールです。それが保護者様に伝わっていると感じられる、指導者としても最高の瞬間でした。

私の今までのお話し、そしてこれからの取り組みなどをお伝えしたら、

「素晴らしい！」とご両親に行っていただき最後は拍手まで✨☺

最後には握手もしてくださり、自分の想いがバックグラウンドの違う方に共感してもらえることってこんなにも嬉しいことなんだなと改めて感じました。

第二言語で想いを伝えることは母語以上の難しさがあります。しかし、難しいからこそ、しっかり学び努力を重ねた先には、それ以上の喜びがあります。また、自分が信念を持ち、自信を持って取り組んでいることというのは、言語が変わっても伝わるものだということも同時に感じました。

そのご家庭の第二言語習得に向けての取り組み方で感じたのは、

１）家族で一緒に取り組んでいる。全面的にバックアップされている。

２）楽しいことに英語をプラスしている。

３）いろんな国の人たちとボーダレスに関わることの価値と必要性を親御さんがとても感じておられる。

この３つでした。学年が上がるごとにもちろん子どもとの関わりかたも変わるかと思いますが、英語を親御さんが学んでおられたり、ブラッシュアップされている様子がご家庭の中にあるお子さんというのは英語への関心が高く、英語という言語へのハードルは比較すると低いと思います。

「私は全然わからないから、あんた頑張りやー！」ではなく、

「お母さんも分からへんし、教えてな！」というスタンス。

「英語は将来大事だから頑張っとかなあかんで」ではなく、

「英語できたらできることが増えるね！お母さんはハワイのカフェで英語で注文してみたいな。〇〇はどの国に行ってみたい？」

などなど、一緒にできること、ワクワクを楽しめるようなそんな会話がおうちの中で増えると

それがまた英語へのモチベーションや興味関心に繋がるのではないかなと思います。

そろそろ今年度も終わり、４月からはまた新しい学年で新しい環境が待っています。

英語をどこで学ぶか。そして誰と学ぶか。

スクールや教室選択だけでなく、おうちでの関わり方も含め、親身に関われる指導者がその中にどれくらいいるのか。そんな観点から当教室を選んでくださる方が増えるのもまた嬉しいことです。