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EAA代表の大西由紀子です。

8/4-10の日程でマレーシアの首都クアラルンプールへ旅をしてきました。

大切な宝物の思い出を振り返り、お写真と共に残しておきたいと思います。インスタのeaa_englishの方でもタイムリーにストーリーを更新しておりました。アーカイブも残しております。良かったらご覧ください。インスタストーリーはこちらから

この体験記では、子どもたちに日本の外を見せることがどれだけその後の価値観を広げ、グローバルリーダーへの道に繋がっていくのか、母子としての体験や視点も合わせてお伝えできればと思っております。

✅マレーシアに行ってみたい

✅マレーシア母子留学に興味がある

✅海外に興味がある

・・・などなどご興味のある方のお役に立てれば幸いです。

何回かに分けて書いていきます。しばらくお付き合いください。

  □■□Day 2□■□

  1. スタバでの朝食~トイレ事情
  2. 英国式インター2校訪問
  3. 母子留学中のKaoriさんとの出会い
  4. Day 2 の素敵なコンドミニアム紹介
  5. コンドミニアムの下にあるスーパー
  6. English Wonderlandの恭子先生とインスタライブ

今回は、5について書きたいと思います。

Day2 で滞在したコンドミニアムの階下にはきれいで大きなショッピングモールがあり、そちらにはたくさんの飲食店街の他、ドラッグストアや衣料品店、そしてこのスーパーがあり、このモールだけで生活には困らないなという感じでした。

店内入口付近にフルーツがたくさん並べられていて、まさに南国のスーパーといった様子✨

フルーツ好きには見ているだけでも楽しかったです!

マレーシアの国教はイスラム教のため、ハラルという決まりがあります。主に食に関する決まり事のようですが、豚肉、アルコール、豚肉由来の成分の摂取はすべてNG。厳しいですね💦

他民族国家のマレーシアは他にもヒンドゥー教や仏教、キリスト教などを信仰する人々も住んでいるため、豚肉はOKだけど牛肉は食べないという人々もいて、その多様な民族の宗教や慣習などに配慮したお店側の工夫が見てとれます。

それがこの「ノンハラルコーナー」です。

ノンハラルコーナーには、豚肉やお酒類などイスラム教の方々のNGなものがまとめておいてあります。そうすることで、イスラム教の人たちはそれを目にすることもなく、また宗教の違う人たちにとっては、豚肉やお酒類はそのコーナーに行けば買えるということで、どちらの立場にも配慮されている素敵な場所だなと思いました。

 

日本にもイスラム教の人たちはおられるかと思いますが、日本にはそのような配慮がありません。

どのような思いでお買い物をされているのかなと聞いてみたくなりました。

多民族国家ならではの配慮が生活レベルにまで行き届いているマレーシア✨このマインドが日本にも浸透するといいなと思います。

日本のお茶やお菓子なんかも品揃え豊富でした✨さすがに日本の価格よりは少し高いかなという印象でしたが、それでも日本のものがいつでも手に入るというのは安心ですね。

シリアルの種類も一つのレーン全部シリアル!種類が多すぎて迷いました💦

さて、次回はDay 2ラスト、福岡の英会話スクールEnglish Wonderlandの小野恭子先生とのライブについてお話しできればと思います。ライブを逃した方はぜひお楽しみに!

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