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EAA代表の大西由紀子です。

8/4-10の日程でマレーシアの首都クアラルンプールへ旅をしてきました。

大切な宝物の思い出を振り返り、お写真と共に残しておきたいと思います。インスタのeaa_englishの方でもタイムリーにストーリーを更新しておりました。アーカイブも残しております。良かったらご覧ください。インスタストーリーはこちらから

この体験記では、子どもたちに日本の外を見せることがどれだけその後の価値観を広げ、グローバルリーダーへの道に繋がっていくのか、母子としての体験や視点も合わせてお伝えできればと思っております。

✅マレーシアに行ってみたい

✅マレーシア母子留学に興味がある

✅海外に興味がある

・・・などなどご興味のある方のお役に立てれば幸いです。

何回かに分けて書いていきます。しばらくお付き合いください。

  □■□Day 2□■□

  1. スタバでの朝食~トイレ事情
  2. 英国式インター2校訪問
  3. 母子留学中のKaoriさんとの出会い
  4. Day 2 の素敵なコンドミニアム紹介
  5. コンドミニアムの下にあるスーパー
  6. English Wonderlandの恭子先生とインスタライブ

今回は、1について書きたいと思います。

二日目は英国式のインター校2校訪問。午前に訪問予定だったインター校の近くのコンドミニアムを借りたつもりが、少し離れたところだったため、渋滞も見越して早めにGrabを呼び、近くのスタバで朝食を。

その時のGrabのドライバーさんのいとこさんは千葉に住まれていて、日本で英語を教えておられるとか✨日本に住むために日本語を一生懸命勉強し、もう15年以上も住まれていること。コロナでなかなか会えなかったが、久しぶりに帰国されて会えて嬉しかったこと、などなどとても楽しくお話しできました。

開店してすぐのスタバはガラガラ。座席選びたい放題でした。

こちらにきて、自分からまだ英語が使えていなかったAiさん。注文を自分で✨

“Can I have Green Tea Frappuccino, please?”

“Tall or Grande?”

“Tall”

“What’s your name?”

“Ai”  …

結構スムーズにやり取りできていてびっくり!Good Job!!

抹茶フラペチーノ注文できました💮

私は大きなワッフルとストロベリーいっぱいのなんとかという期間限定の飲み物を💦

(お名前忘れました。)

しばらくゆっくりしたあと、今回一校目となるインター校に行くため、Grabを探す。

登録した後でAiさんトイレに行きたくなり、トイレへ。

普通のトイレを想定していたのですが、スタバのスタッフさん曰く。「隣のお店で鍵をもらってはいる」とのこと。

「????」この時点で自分の経験していないことゆえ、イメージできず、ここは英語が分かっても理解ができず戸惑いました💦

隣のコンビニに入り、トイレに入るのに鍵がいると聞いたと伝えると、「隣だと」

お店は2件だけしかなかったはず💦隣??ということでちょっと慌てていると、お客さんの中国人らしき方が一緒に連れて行ってくださり、そこのスタッフさんに事情を説明までしてくれて、無事に鍵をGETできました!ふぅ~💦

もうすぐGrabのドライバーさんが来る💦と慌てつつ鍵をあけ、Aiさんトイレへ。

おそらくですが、治安の関係で女子トイレのみ鍵がかかっているような感じに見えました。

 

Aiさんが、「これどうするんかな・・・?」とつぶやきながら、なにかやっています。

「どうしたの?」と聞くと「流すところがなくて、バケツがあるねん。」

わぉ!そんなトイレがあるのか・・・

「きっと水ためてそれで流すんだよ。やれる?」

「うん。でもなかなかたまらない💦」

 

というやり取りをして、なんとかかんとか💦💦💦😅

ドライバーさんを少し待たせてしまいましたが、無事に車に乗り込めました👌

 

マレーシアのトイレ事情ですが、今回びっくりするようなトイレはありましたが💦それ以外は、ショッピングモールや学校にもトイレットペーパーは備え付けられており、とても清潔に保たれていました。Suria KLCCというツインタワーのお膝元のショッピングモールではトイレは有料でした。お金の種類が今一つわからず間違って違う硬貨を出してましたが、これも観光客ゆえのご愛敬ということで😅

ティッシュペーパーが備え付けられていないところもあるようなので、念のため持参しておくと安心ですね✨

マレーシアにもウォシュレットの文化が浸透してほしいなぁ・・・(笑)

「クリーンな日本」はこちらのGrabのドライバーさんが口を揃えて伝えてくださった日本の素晴らしいところ。私もこちらにきて、日本の素晴らしいところを再認識させてもらえて、日本人としてとても誇らしく感じたひとときでした。

次回はDay 2-②:英国式インター訪問について書きたいと思います。

どうぞお楽しみに!

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