こんにちは!ブログへのご訪問もありがとうございます。代表の大西です。

さて、週末は自身のIELTSのスピーキングレッスン、新聞記事掲載に関する写真撮影と資料作成、古典フラのレッスン、韓国WSに関するミーティングと盛りだくさんなお休みでした。(もはや休みとはいわない!?笑)

目の回るような忙しさではありますが、それでも自身のレッスンを止めないのは、「継続は力なり」という言葉を本当にその通りだと感じているからです。英語コーチの髙橋まき先生に指導を受けるようになってから、自分のスピーキング力が着実に上がっているなと感じられるようになりました。もちろんまだまだ高い壁は立ちはだかっていますが、それでも進歩をレッスンの中で感じられて、それを認めてもらえるのがとても嬉しいです。そのトレーニングが自身のレッスンにも生かされています✨

フラは習い始めて約8年。1年ほどブランクはありますが、ようやく今になって「伝統文化としてのフラ」について考えるようになりました。私の習っている梶先生が師事されているお師匠さん(オラナアイ先生)が、「フラはただ曲に合わせて優雅に踊るものだけではなく、ハワイの伝統であることを日本のフラシスターには伝えてほしい。伝統を継承するという意味も伝えてほしい」と最近特に仰るようです。その話を先生から聞き、「伝統文化」という部分について自分の中でもう少し深く掘り下げてみたいなと思うようになりました。古典フラも初めてレッスンに参加しましたが、とても面白くぐっと集中できた時間でした。月一回の古典フラの学びも、私には貴重なリフレッシュの時間となりそうです。

「今まで頑張ってきたことをより深く学んでみたい」この気持ちは英語にもフラにも共通する思いです。そこからまた何かが開花するときまで、じっくり学びたいと思っています。

 

さて、2月に行われました英検2次試験の合格のお知らせをEAAでもインスタにて一足早くご報告させて頂きました。ホームページでは2級に合格されたSさん(大人の生徒様・30代看護職)のレッスンのご受講のご感想を頂きましたのでシェアさせて頂きます!

 

大西先生はいつも褒めてくれるので、かなりやる気になり、レッスンを受けることで合格する気持ち満々になれました。

傾向も的確に教えてくださったので、一次試験ではおかげでかなり点数アップできたと思います。

二次対策はレッスンで扱った問題よりも実際は簡単に感じました。難しいのをレッスンの中で練習しておいて良かったと思いました。

大西先生の優しい指導と勉強方法の指導めちゃくちゃいいと思います✨

もっとレッスン料取っていいんじゃないかなと思います(笑)

 

ここ最近は大人の生徒様からの依頼も増えてきました。英語のスキルアップを図りたい大人の方も英検の受験は目標設定としては分かりやすいと思います。ただ、それを一人で家で勉強するというのはなかなか大変ですよね(^^;

語彙や文法の確認、長文読解、ライティング、そしてリスニングの中で苦手なところを中心に一緒に取り組むというスタイルで、今回のSさんは楽々合格されました。オーストラリアでの看護経験もある方なので、ここは通過点。既に準1の勉強を始められているようで、若いのに本当に感心します✨次のライフステージのためにそのほかの資格取得に向けての勉強も始められているとか。目標のある方の行動は時間管理がしっかりされているように感じます。(わたしもしっかりしなきゃと自戒の念を込めて💦)

 

小学生の間に準2級や2級を取られる方も増えているように感じます。でも、英検のレベル(2級前後のレベル)=世界標準のレベルでは残念ながらありません。リーディングやライティングの技能は世界と比較しても高い日本人。ただ、それらを駆使して話す「スピーキング力」が極端に低いのは皆さんもご存じの通りです。駆使できるのはそこから。

そのスキルを的確にトレーニングでき、そのレベルを評価するのに信頼のおけるテストとしてはやはり世界基準のIELTSやTOEFLだと思います。2級~準1級を目指せるくらいになってきたら、IELTSのスピーキングのトレーニングを加えると非常に効果的です。

せっかくなら「世界で使える英語力」まで自分の力を押し上げてみませんか?

そう思える子どもたちや大人の方々が増えるといいなと願いながら、私自身もその目標に到達するべく頑張っています!

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