こんにちは!
当教室のホームページ、ブログへのご訪問ありがとうございます!
代表の大西由紀子です。
先週末3/24(日)に当教室のスピーチクラスの大大大イベント✨
「KBSちびっこイングリッシュコンテスト」の本選へ行ってまいりました。
スピーチクラスの子どもたちを始め、会話クラスの仲間でもあり、中学生となりヴォーリズ杯への出場を目指して頑張っているSuzuもスピーチの勉強と応援に!保護者さんもみんなで一緒に電車に乗って一路京都へ。
スピーチコンテストの前に必ず立ち寄る、私の母校同志社大学。
スマホで撮影したら、素敵な光の柱が!
「これは神様がついてるぞ!」と思った瞬間でした🌟
KBS京都ホールに到着。ファイナリストのSanaと合流!いつもの記念撮影😊
初めてのステージに上がり、ドキドキだけど笑顔いっぱいのMisaki💖
日頃大人しく見える彼女が、ステージに立つとそのギャップで私たちが惹きつけられるようになり・・・また、スピーチを通してそのポテンシャルが目に見えるようになり、それが本人の自信に繋がる・・・ステージで多くの観客を前にどのようにスピーチをするか、どのように自己表現をするのか・・・それを考え試行錯誤することは、英語という言葉を使って伝えることについて、いろんなことを考える良いチャンスだと、彼らの著しい成長を目の当たりにしてそう思います。
何度か悔しい涙を飲んで、悲願のファイナル出場!
以前に比べて堂々と自分らしいパフォーマンスができるようになってきたSanaに、もうそろそろ賞を与えてあげてくださいと祈るような気持ちでした。
早々に近隣の行きつけのおうどん屋さんで、English Lagoonの純子先生とみんなと一緒に美味しいおうどんを食べ、午後の部へ!
Misakiは英語暗唱部門自由課題(幼児~小学2年生の部)に出場。
“The Little Red Hen”を披露させて頂きました。
初めてのステージ。何度か似たようなフレーズの繰り返しがあり、緊張から少し同じ部分を繰り返してしまった彼女。それに気づいて何とか挽回!泣きそうになる表情も一瞬のみ。最後、犬や猫、アヒルが「私も!私も!」という場面からはもう笑顔いっぱい。その次のめんどりの”Not today!”の顔の変化もしっかり出ており、心配ながらも、ベストを尽くそうと集中している彼女の雄姿に心を震わされました。
“So, she ate the bread and it was VERY good!! Thank you!” という彼女の満面の笑み。とても印象的でした✨
いつもと同じようにできなかった悔しさから、彼女は席に着いてから泣いていました。。。悔しくて悔しくて涙が。。ここは彼女が自分の現実としっかり向き合う時間。こういう時は一人でじっくりと、とことんへこむに限ります。
そしてSana。
英語暗唱部門規定課題(小学3年生から小学6年生の部)に出場。
“The Boy Who Cried Wolf”を披露させて頂きました。
発音にも表現力にも磨きをかけ、あとは本番でどのように表情豊かにステージに集中できるかというだけを残したSana。本当に落ち着いていました。練習の成果が本当にそのままでていて、彼女自身満足気🌟😊
後半本当にオオカミが来たことを周りに告げる少年の「助けて!」と叫ばんばかりの”Wolf!! Wolf!!”の悲壮な叫び方(強)とそれに反応しない村人の対照的な静寂さ(弱)をしっかり表現できており、本当に指導者として感動しました。
お隣で一緒に見てくださっていた、English Lagoonの純子先生も、Sanaのスピーチが終わってすぐ、
「取れたんじゃない!?凄い良かったね!」と開口一番に言ってくださり、私はそれがとても嬉しかったです❤
どちらも素晴らしいスピーチ。
しかし、、上には上の存在が。。入賞を目指してここまでやってきたので、本当に悔しい。。
ついつい「あーー悔しいなぁ・・・」「あーーなんで取れなかったんだろう・・・」という言葉が。
インターナショナルスクールの子たちの自然な発話の仕方、またファイナリストたちの意気揚々とスピーチを心から楽しんでいる様子・・・どれもこれも眩しくて、あんな風にパフォーマンスを楽しめる子どもたちを育てたい!
私にとってもまた悔しい経験になりましたが、それでもまた思いを再確認し、新たにどうしていけばいいのかを考える再スタートの日となりました。
また、今年はインスタから当教室にご興味を持ってくださった保護者さまと、このKBSホールでお目にかかることができ、「EAAのスピーチクラスでぜひ頑張りたい!」と仰っていただき、4月から新たなメンバーが増えることになりました。遠方から来てくださることになりますが、良き仲間、良き保護者さんに囲まれ、楽しみながら大きなチャレンジを続けられるよう、私もしっかりサポートしていきたいと思っています。
コンテスト終了後に保護者さまよりメッセージを頂戴いたしました。📧
今年度もありがとうございました。KBSの入賞はできませんでしたが、最高のスピーチで終わることができ、実りの多かった年だったと感じています。先生も大変な中、最後のリハまでお時間を作って頂き、本当にありがとうございました。
娘はやっとスタートに立てたんじゃないかなと、今回のコンテストがすごく大きく影響してくるような気がしているんです!楽しかったと今回は何回も言っていたんです。
だからラスト1年全力でサポートしたいと思っています。
グループラインでは、保護者さまより
誰が見てもすごい!と言ってもらえるには、練習するのが1番の近道と娘には伝えています!
まずはKBSの予選を突破する!というところから。
頑張ろう、来年みんなでKBS💪
親も子も励まし合って、長い道のりを一緒に悩み、励まし合い、一緒に喜び・・・いろんな思いを共有しながらクラス全体で高め合っています。私自身も思い悩むこともあるため、この関係が本当に心強いです。今年もまた切り替えて、様々なステージに上がり、賞が頂けるよう指導者としてベストを尽くします。
そして最後にSpecial Thanks💖
KBSスピーチコンテストに出場するようになったことから、アメブロでお知り合いになり、様々な局面で色々なアドバイスや先生のご経験談をお伺いし、いつも励ましてもらっている、大阪府和泉市のEnglish Lagoonの純子先生。
カルトナージュやリボンのサロン(J*ciel Blue)を主宰されている中で、English Lagoonという完全プライベートの英語教室も主宰。すごいのはどちらのqualityも凄すぎるということ。私にとっては雲の上のような存在ですが💦それでもついていきたい!いっぱい教えてもらって、いろんなことを純子先生から学びたい!という・・・とても尊敬している先生です。
純子先生の主宰されているお教室のURLをご紹介します!
最後に当教室のスピーチクラスですが、定員がいっぱいとなりましたため、今年度の募集を停止いたします。この1年、メンバーがどのように成長し、どのような結果を残せるかこちらで良いお知らせをたくさん発信できると良いなと願っています🌟