こんにちは!
English Adventure Academyの代表兼講師の大西由紀子です。
ご訪問ありがとうございます。
9/14(金)の京都新聞朝刊に当教室英語落語クラスに在籍する3姉妹と兄弟子凛楽が載りました。
大きな記事の中に彼らを見たときは、本当に感激でじーんと胸が熱くなりました。
記事は3姉妹の英語落語デビューについてのもの。
先月8/11(土)竜王町七里にあります、石鏡山円覚寺にて開催されました「円覚寺寄席」へ円覚寺のご住職菅原様よりこの夏もお誘いいただき、凛楽にとっては2度目、3姉妹にとっては6月に入会して2カ月余りでの大舞台でした。少し8月を振り返らせてください。
【守山亭栞月&樹杏】
まだ年長さんと小学2年の二人には一つの英語落語を完成させることや人前で披露をすること・・・なかなかこれは難しいなと思い、一つの小噺を2人で分けて「英語落語漫才」という新たなジャンルを作ることで、緊張も姉妹で「はんぶんこ」。練習も楽しみ、本番は緊張の中でしたが、堂々と披露してくれていました。
【守山亭麗蘭】
若干2か月で高難度の”I Hate Manju”をすべて覚えた麗蘭。表現力、お客さんを惹きつける力はまだまだこれから。でも、堂々とした風格✨どうなるかなと心配していましたが、緊張を見せず、堂々とパフォーマンスをしていて、とても頼もしく見えました。
【守山亭凛楽】
前回冬の円覚寺寄席の際には初めての高座デビューを果たし、その際には”I Hate Manju”と”Trial”を披露させていただいた凛楽。今回は新しい演目”A Man in a Hurry”を披露させていただきました。
円覚寺のご住職菅原様によると、控室では兄弟子として妹たちに指導する様子も見られたそうです。
今回の新聞記事でも、上から妹弟子たちを厳しく(?)指導する様子が写っており、私はクスッっと笑ってしまいました。😆 実生活でも妹が2人いる凛楽。妹弟子たちのお世話も手慣れたもの、でしょうか。😊
【京都新聞記者堀田さん来校】
京都新聞記者の堀田さんが子どもたちに取材をしてくださっている様子です。初めての取材で、緊張気味の3姉妹でしたが、凛楽兄さんに支えられ、和気あいあいとした雰囲気で取材に受け答えしていました。
最後にみんなで。「ミシガンで落語。叶うといいですね!」と堀田さんにも応援していただきました。
新聞記事にもあります通り、
「姉妹都市ミシガンにて英語落語を!」
という彼らの夢実現に向けて一歩前に進んでいます。
また、それに繋がる様々なアイデアが広がっており、商工会議所そして国際交流協会の双方の会員になった意味のある、自分自身のミッションが果たせそうな・・・そんな気がしています。
振り返ると、
守山市の交換留学に娘が選ばれ、アメリカで素晴らしい体験をさせていただいた2年前。
そしてEliseが日本に来て、教室の子どもたちと関わってくれた昨年5月。
そこでこの国際交流を終わらせることなく、連絡を取り合い、交流を深めた私とEliseの母Kris。
そのより良い関係が維持されている中で、Eliseがもう一度第二の故郷この守山市へこの夏帰って来たのです。
Eliseが今回は教室の子どもたちや大人たちとたくさんの日々を過ごし、英語落語を見て笑う様子を見て、
このご縁がずっと繋がるといいなとさらに強く願っています。
そして、彼女が来てくれたことで、アメリカという国が生徒たちにもとても近く「行ってみたい国」になったこと。。
指導者としてこれほど嬉しいことはありません。
今、当教室にはEliseが持ってきてくれたグローバルな風が吹いています。(見えませんが笑)
私は教室の主宰者としてその風を感じられるようになりました。
自分が教室で子どもたちに英語を教えている意味、自分がやりたいこと、やろうとしていること・・・
Eliseのおかげでさらに拡がり、様々な人のご縁をさらに呼び、引き寄せてくれています。
この記事がきっかけで、お問い合わせも有難いことに増えていまして、本当に嬉しい悲鳴です。
ぜひこの記事を読んでくださった方、
英語落語のこの守山亭一門を応援してやろう!という方
ぜひ英語落語を家でやってくれない!?というお心の広い方
英語が得意で、何かこの雰囲気のなかで自分も頑張ってみたいなと思ってくださる方
ぜひぜひご連絡ください!!
お待ちしております。
代表090-2380-5665 (大西)まで。