全国ジュニアの一次選考が、7月末で終了し、本日結果発表がありました。
10名EAAからはエントリーし、みんな一生懸命自分の発音と向き合うことができました。
今年は例年になくハイレベルでした。
昨年2次選考まで残れた生徒さんも、今年は涙をのんだお子さんもおられます。
でも、最後まであきらめずに20位もランクを上げられ、「やればできる」「自分にはこんな底力がある」ということを自分で気づけたお子さんもいらっしゃいます。また、長距離マラソンと同様に、どんなペースで取り組めばよかったのかを考える良い機会となったお子さんも。
目に見える結果以上にそのプロセスからたくさんの気づきや学び、またこの日本には同じように頑張り、高い志やレベルで頑張る子どもたちがいるということを知れたことは、彼らのこれからに繋がる大きなモチベーションも得られたのではないかなと嬉しくみております。
今回厳しい審査を勝ち残れた、英語落語クラス&Internationalクラス在籍のYuriちゃん。
初めての全国ジュニアのエントリーですが、当初から上位に位置し、見事2次へ駒を進めることができました!!
ぜひ2次審査(動画審査)もYuriちゃんらしく頑張ってくれると思います。
応援してあげてくださいね!
1次審査通過者を見ていると、関東の子どもたちの多さと比較し、関西圏の子どもたちの少なさが気になりました。関西圏の子どもたちも負けずに頑張ってほしいですね!